健康寿命73.9歳で全国2位の健康長寿県として知られる静岡県では、これを維持するために色々な方向から考えています。
しかしながらその一方で、認知症を発症してしまう方もいらっしゃいます。
認知機能が下がると歯科の場合一般診療での治療が難しくなるのも事実です。
では、どうすればいいのでしょうか?
まずは、予防について考えなければならないでしょう。定期健診を受け、かかりつけ歯科医を持つことが大事です。発症前までに口腔内管理を行っていれば一般歯科診療も簡単に済みますから大事です。診療所は、かかりつけ機能強化型診療所、在宅支援歯科診療所などの施設基準を充たしておくことが大事です。
健康長寿のために歯の健康は、欠かせないでしょう。では、延伸のために何をしなければいけないのでしょうか?定期健診を習慣づけ、よく噛めるようにして、かかりつけ歯科医を作っておくことが必要です。かかりつけ機能強化型診療所の存在は、患者さんにとって大いに強みになっていくでしょう。
県歯では、今年度も研修会・勉強会に、たくさんの先生方が受講し研鑽に励まれています。
県民の健康は静岡県歯科医師会の望みです。

  山本 繁