歯科医師会の紹介
会長挨拶
県民の皆様へ
一般社団法人
静岡県歯科医師会
会長 平野明弘
当会のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
静岡県歯科医師会は19地区の歯科医師会から構成されており、皆様のお住まいの地区や職場の近くにある歯科医院の約85%が加入しています。
私たちは、日々自身の診療所にて患者さんの口腔健康管理に勤しむだけでなく、静岡県歯科医師会や地域の歯科医師会が窓口となって行政と協力して、乳幼児歯科健診・学校歯科健診・歯周病検診・後期高齢者歯科健診等を通じて、「歯および口腔の健康増進」のために歯科健診と保健指導、健康啓発を含めた各ライフステージ、ライフコースを通した「歯や口腔の健康を守る歯科保健事業」を実施しています。
今、歯周病と全身疾患の関連性が様々な場所で注目されています。
歯周病は、心臓病や糖尿病、認知症など、全身の様々な疾患との関係性が指摘されております。現在、医科歯科連携による包括的な医療体制が整備され、患者様の健康に対するアプローチがより一層向上しました。私たちは医師会等との連携を深め、患者様がより良い医療を受けられるように尽力しております。
また、地域包括ケアの取り組みも進んでいます。
健康寿命の延伸は、社会全体の大きな課題です。患者様が自宅で安心して過ごせるように、地域医療や介護、福祉などの分野との連携協力が求められています。私たちは、「8020運動」に『オーラルフレイル対策』を加えた、継続的な口腔健康管理によって健康長寿の延伸をサポートしています。
人生100年時代を迎える中で、楽しく充実した食生活を送り続けるためには、ママのお腹にいる時から亡くなるまでの全ての年代で、健康な歯と口腔機能を保つための口腔健康管理が、全身的な健康状態の保持増進、重症化予防、介護予防等に欠かせないものとして「歯科受診の必要性」を知って頂きたいと思います。
静岡県歯科医師会では、地域の医療や福祉・介護の関係者の皆様と協力し、患者様の健康を第一に考えた様々な活動を展開していきます。
一般社団法人静岡県歯科医師会
会長 平野明弘
静岡県歯科医師会は19地区の歯科医師会から構成されており、皆様のお住まいの地区や職場の近くにある歯科医院の約85%が加入しています。
私たちは、日々自身の診療所にて患者さんの口腔健康管理に勤しむだけでなく、静岡県歯科医師会や地域の歯科医師会が窓口となって行政と協力して、乳幼児歯科健診・学校歯科健診・歯周病検診・後期高齢者歯科健診等を通じて、「歯および口腔の健康増進」のために歯科健診と保健指導、健康啓発を含めた各ライフステージ、ライフコースを通した「歯や口腔の健康を守る歯科保健事業」を実施しています。
今、歯周病と全身疾患の関連性が様々な場所で注目されています。
歯周病は、心臓病や糖尿病、認知症など、全身の様々な疾患との関係性が指摘されております。現在、医科歯科連携による包括的な医療体制が整備され、患者様の健康に対するアプローチがより一層向上しました。私たちは医師会等との連携を深め、患者様がより良い医療を受けられるように尽力しております。
また、地域包括ケアの取り組みも進んでいます。
健康寿命の延伸は、社会全体の大きな課題です。患者様が自宅で安心して過ごせるように、地域医療や介護、福祉などの分野との連携協力が求められています。私たちは、「8020運動」に『オーラルフレイル対策』を加えた、継続的な口腔健康管理によって健康長寿の延伸をサポートしています。
人生100年時代を迎える中で、楽しく充実した食生活を送り続けるためには、ママのお腹にいる時から亡くなるまでの全ての年代で、健康な歯と口腔機能を保つための口腔健康管理が、全身的な健康状態の保持増進、重症化予防、介護予防等に欠かせないものとして「歯科受診の必要性」を知って頂きたいと思います。
静岡県歯科医師会では、地域の医療や福祉・介護の関係者の皆様と協力し、患者様の健康を第一に考えた様々な活動を展開していきます。
一般社団法人静岡県歯科医師会
会長 平野明弘
沿革
明治28年 (1895年) | 私的静岡県歯科医師団体設立 会員15名 |
明治42年 (1909年) | 静岡県歯科医師会設立 |
明治44年 (1911年) | 日本聨号歯科医師会に加入 |
大正15年 (1926年) | 勅令(歯科医師会令)による静岡県歯科医師会設立 |
昭和18年 (1943年) | 戦時中の改組による静岡県歯科医師会設立 |
昭和22年 (1947年) | 新生の社団法人静岡県歯科医師会設立 |
平成11年 (1999年) | 社団法人静岡県歯科医師会設立百周年 |
平成25年 (2013年) | 4月1日をもって一般社団法人静岡県歯科医師会設立 |
令和6年 (2024年) | 4月1日現在 会員数1,699名 |
法人情報の公開
3.会員構成 |
4.事業報告書 |
5.収支計算書 |
6.正味財産増減計算書 |
7.貸借対照表 |
8.財産目録 |
9.事業計画書 |
10.収支予算書 |